大阪府東大阪市の神社
東大阪市 箕輪 箕輪八幡神社(みのわはちまんじんじゃ)
東大阪市箕輪に鎮座する箕輪八幡神社です。 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭っています。社殿は、南向きに位置し、正面にある寛保元年(1741)の鳥居の西側には、明治元年に「おどり講中」によって建てられたおかげ燈籠があり「日下 石工小平次」と彫られています。
東大阪市 布市町 春日神社(布市町)と白髭大明神
東大阪市布市の民家に囲まれた日下川の右岸沿いに鎮座する。日下川はすぐ西側で恩智川へ注ぐ。
慶安ニ年(1649年)に記録が焼失して創祀や詳しい情報は不明です。
東大阪市 菱屋東2丁目 八劔神社(やつるぎじんじゃ)
近鉄奈良線の若江岩田駅から北へ徒歩10分、近鉄けいはんな線の荒本駅から南へ徒歩14~5分ほど。
東大阪市菱屋東二丁目の暗越奈良街道沿いに鎮座する。また、すぐ西側には南北に河内街道が通り、暗越奈良街道と河内街道の交点がある。
東大阪市 吉田 春日神社(かすがじんじゃ)別称ラグビー神社
近鉄奈良線の河内花園駅から徒歩約7分ほど、近鉄奈良線の東花園駅からは徒歩約12分ほどにあります。吉田春日神社は東大阪市花園ラグビー場の近くにある神社です。
市街地にもかかわらず大きな境内を持ち、参道や境内周辺には、巨樹が残されています。
東大阪市 加納 宇波神社(うはじんじゃ)
JR学研都市線、住道駅から徒歩20分ほどの東大阪市加納の古い家並みに鎮座されます。
当社の創建、由緒は詳らかでありませんが、『延喜式』にのせられている古社です。
東大阪市 本庄1丁目 六郷神社(ろくごうじんじゃ)(元八幡六郷神社)
明治39年の神社整理令により、春日神社 (横枕)、 日吉神社 (中野)と古箕輪八幡宮(古箕輪)と箕輪八幡神社(箕輪)の四社は、本庄の八幡神社(六郷神社)に合祀されて六郷神社となりましたが、昭和20年代に各神社は元の旧地に復社されました。
東大阪市 菱江二丁目 仲村神社(なかむらじんじゃ)
大阪府東大阪市菱江、八尾枚方線から少し東に鎮座する式内社です。
創建・由緒は明かありませんが、中臣系の氏族である「中村氏」が祖神を祀ったの神社と考えられています。
現在の御祭神「己己都牟須比命」は中臣氏の祖神「天兒屋根命」の父親にあたる神です。
東大阪市 横枕南 春日神社(かすがじんじゃ)
当社創建の年月日は明らかではありません。荒本駅からけいはんな線から徒歩4分程度、横枕南に鎮座されます。
由緒書きによると室戸台風(1934年、昭和9年)により倒れた樹木から、400年前位ではないかと推測されています。
東大阪 稲葉 稲葉神社(いなばじんじゃ)
由緒書によると御祭神は武内宿禰命。八代孝元天皇の祖孫に当たり、景行、成務、仲哀、神功皇后、応神、伝穂帝、12代~16代の天皇に仕えた忠臣で日本史上、最長寿ともいわれる。また、蘇我、葛城、巨勢、平群、紀等の氏族の祖ともいわれ、村人達は神功皇后の皇子を預かり育てたとの伝えにより 「子供の無病息災の守り神」として崇敬したと云われている。
東大阪市 水走 大津神社(おおつじんじゃ)
阪神高速13号東大阪線(中央大通)、近鉄けいはんな線吉田駅から徒歩5分程度の場所に鎮座する。
由緒書によると創建年代は明らかではない。大津神社は延喜式神名帳にのせられている古社。御祭神は大土神(土之御祖神)で、字宮森に鎮座するとあります。