大阪市の神社

大阪市に鎮座する神社

大阪の神社

大阪市 中央区安堂寺町 榎木大明神(えのきだいみょうじん)

長堀通りから熊野街道 (お祓い筋)北側の石段坂道を上がった所にあります。御神体は白蛇(通称巳さん)。 大正時代には正一位稲荷大明神と称せられたこともあったそうです。 新しい鳥居と囲いは、1987年に近くの信者の浄財により修復され、その都度改装されているそうです。
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大阪市 中央区神崎町 狸坂大明神(たぬきざかだいみょうじん)

鎮座地は大阪市中央区神崎町の南大江公園内の西側です。狸坂というのは、昔、大江公園から南西の場所に「狸坂」という坂がありました。 狸を地神として祀る神社です。
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大阪市 北区 西天満 堀川戎神社(ほりかわえびすじんじゃ)

商売繁昌の神様「蛭子大神えびすのおおかみ」を祀りしています。 「堀川のえべっさん」、「キタのえべっさん」と慕われるお宮で、毎年1月9~11日には行なわれる十日戎とおかえびすが有名です。 堀川戎神社は、欽明天皇きんめいてんのうの御代(539年~571年) 止美連吉雄とみのむらじよしおが蛭子大神の神託を受け堀江で玉を得て、これを御霊代みたましろに蛭子大神を富島に祀り、瓊見社たまみのやしろ・止美社とみのやしろと名付けたのが創祀と伝えられています
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大阪市 中央区 大阪城2-1 豊國神社(ほうこくじんじゃ)

大阪城公園内の本丸南側に鎮座する豊國神社(読み方は“ほうこくじんじゃ”)です。「豊臣秀吉」「豊臣秀頼」「豊臣秀長」を御祭神とし、出世開運祈願の神として知られる神社です。
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大阪市 中央区 道修町 少彦名神社・神農さん(すくなひこじんじゃ・しんのうさん)

少彦名神社は、大阪市中央区道修町にある創建、安永9年(1780年)の神社です。別称として神農さんと呼ばれます。 大阪で多くの製薬会社が集まる地域で、ビルの谷間に鎮座します。健康、医薬の神社で、ご利益は病気平癒、健康にまつわるものです。
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大阪市 西淀川区 花川 鼻川神社(はなかわじんじゃ)

淀川大橋のほど近く、西中島福村線沿いに鎮座します。 由来は神功皇后が朝鮮半島へ遠征し帰りにこの地に立ち寄って、鼻川の地名を命名したとの伝説があります。なので、八坂神社系統で、主祭神として素戔嗚尊だけでなく神功皇后も並列されています。
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大阪市 西淀川区 姫嶋神社(ひめじまじんじゃ)

明治5年、郷社に列せられる。 創建年代は不明ですが、境内には正保5年 (1648) からの石灯篭が10基あり、江戸時代以前から御祭神として阿迦留姫命を祀っていたことが考えられます。
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大阪市 天王寺区 玉造本町 三光神社(さんこうじんじゃ)

三光神社はJR大阪環状線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の玉造駅から徒歩2~4分ほど、大阪市天王寺区の宰相山公園に鎮座される神社です。御祭神は天照大神、月読尊、素戔嗚尊です。大阪七福神の寿老人が祀られています。
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大阪市 生野区 桃谷 御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)

JR大阪環状線、鶴橋駅から徒歩9~10分ほどの生野コリアタウンに接している生野区桃谷に鎮座されます。また、東へ100メートルほどの場所に彌栄神社が鎮座されます。由緒によると、今から1600年程前の猪飼野は猪甘津と呼ばれ難波の入江の港であり猪甘部が住まいしていた所でありました。
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大阪市 生野区 桃谷 彌栄神社(やえじんじゃ)

JR大阪環状線、桃谷駅から徒歩8分ほどの大阪市生野区桃谷に鎮座される神社です。 弥栄神社は、御幸森天神宮と並び、御幸通商店街(コリアンタウン)や鶴橋本通商店街などからほど近い場所に鎮座していますが、それでいながら閑静で落ち着いた場所となっています。
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