住宅地、細い路地の二又に別れた道に鎮座される小さな神社です。由緒書きによると創建年代は明らかではありませんが、寛文年間(1661年~1673年)の検地帳元禄五年の寺社御改帳の記載に記されていることから、昔からある古社。度々、洪水に遭い社殿は流失するが、御神体に被害はなかったと伝えられる。
昭和五十九年に味府神社と合併。
周辺マップと路線経路
中真神社 入口
路地の先、二又にの先端が入口となっている。
【鳥居】
平成三十年の大阪北部地震により鳥居が倒壊しましたが同年の十一月に再建されたそうです。
【手水鉢】
【中真神社 由緒】
中真神社由緒
案内板より
御祭神 素戔嗚尊(スサノヲノミコト)
創建年代は不詳であるが、寛文年間の検地帳元禄五年の寺社御改帳の記載から、往古より此地で奉斎されている古社と判る。
数度の洪水に遭い社殿は流失するも、御神体に被災無く此処を離れる事はなかったと伝えられている。 素戔嗚尊神社、牛頭天王社(天王さん)とも称され、霊験あらたかと近隣住人より篤い信仰を受けている。 昭和五十九年味府神社と合併。 平成三十年の大阪北部地震により鳥居倒壊するが同年十一月に再建する。
中真神社 お社
【神額】
【拝殿内】
Googleマップ中真神社
中真神社 Google マップ
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