大阪市 天王寺区 東高津宮(ひがしこうづぐう)

大阪の神社

大阪市天王寺区に鎮座する小さな神社ですが、その中に摂社に王仁神社、磐船稲荷神社が鎮座。またパワースポットの“願い楠”や心願成就の祈願“としまいり石”があったり呼び声が高い神社です。由緒書によると、昔は“仁徳天皇社”または、“平野社”と呼ばれていたそうで、明治維新後は現在の“東高津宮”に改められ、明治五年に村社になりました。大阪の発展の基を築かれた第十六代仁徳天皇と磐之姫皇后を主祭神としています。
昔は今の近鉄「上本町駅」の付近に鎮座していましたが、昭和七年の上本町拡張工事の為に、現在の場所に遷座したとの事です。

仁徳天皇が町にかまどを炊く煙がまったく見えないことに驚き「民は食事を作る事も出来ないのか」と民の貧しさ憂えて、三年にわたり人々の税金を免除し、さらに自らも倹約に努められました。
そして三年後、町には多くのかまどの炊く煙が見えたとの事です。

東高津宮の基本情報

【神社名】
東高津宮ひがしこうづぐう
【別称】
元高津もとこうづ

【鎮座地】
〒543-0021
大阪府大阪市天王寺区東高津町4-8おおさかふおおさかしてんのうじくひがしこうづちょう

【御祭神】
仁徳天皇にんとくてんのう 磐之姫命いわのひめのみこと

【摂社】
王仁神社わにじんじゃ
御祭神 王仁博士わにはかせ


磐船稲荷神社いわふねいなりじんじゃ
御祭神 宇賀御魂神わかのみたまのかみ

【ご利益】
子宝・安産・子育て・平穏安寧・合格祈願・学業成就・五穀豊穣・商売繁盛

【例祭】
七月十二日

周辺マップと路線経路

画像出典:© OpenStreetMap contributors

東高津宮の入口

【入口にある由緒書】

東高津宮ひがしこうづぐう
御祭神 第十六代 仁徳天皇
         磐之姬命
 仁徳天皇は高津宮たかつのみやに都を置かれ大阪発展の基を築かれました。また仁政を敷かれた事でも有名です。
当宮の創建沿革等は詳らかではありませんが往古は「仁徳天皇社」或は「平野社」と称したようです。明治維新後現在の社名に改め明治五年村社に列せられました。かつては現在の近鉄上本町駅の処に鎮座していましたが、昭和七年駅拡張の為現在位置に遷座しました。

由緒書より

【社号標】

【鳥居】

【御祭神と祭日の案内板】

としまいり石

心願成就の祈願について
拝殿前の「かぞえ棒」をご利用になり、図のように回り一本づつ納めご祈祷下さい。
①幼児の場合、三歳の方は自分でかぞえ棒を三本とり「としまいり石」を回ります。
②成功出世、商売繁盛、入試合格を祈願される方は、自分の年齢だけかぞえ棒を持って回ります。
③中高年の方は、例えば六十五歳の方は六十を引き五回だけ回り、三つの健康(頭・心・体の健康)と「幸せ」を祈願してください。

摂社 磐船稲荷神社(いわふねいなり)

【鳥居】

境内すぐ右側にある摂社「磐船稲荷神社」。
御祭神 宇賀御魂神(わかのみたまのかみ)
例祭日 四月第一土曜日
御神徳 五穀豊穣・商売繁盛

願い楠(くすのき)

境内に入って左手にある御神木の楠木。
両手を大楠に当て、心願、口唱し、御神威をお授かり下さい。

摂社 王仁神社(わにじんじゃ)

境内左側にある。摂社「王仁神社」。

御祭神 王仁博士わにはかせ
御神徳 学業成就・合格祈願

【扁額】

昔のものかな?

【手水舎】

東高津宮 社殿

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【社殿】

東高津宮の創建や沿革は明確ではありません。昔は「平野社」、「仁徳天皇社」と称され、明治維新後は「東高津宮」と改められ、明治四年(一八七一)村社に列格、大正二年(一九一三)に神饌幣帛供進社しんせんへいはくりょうきょうしんじんじゃに指定。

【扁額】

【社務所】

【南側の鳥居】

南鳥居は明和5年(1768)建立された鳥居で、東高津宮に既存する最古の石造物で、二度の移転、戦災にも耐えてきたが、寄る年月には抗えず近年傷みや歪みが見られていた。平成24年に鳥居の修復がされたとの事です。

社殿を横から撮影。

本殿を横から撮影。

Googleマップ東高津宮(元高津)

東高津宮(元高津) 06-6761-2330
Google マップ

コメント

タイトルとURLをコピーしました