大東市と寝屋川市にまたがる寝屋川治水緑地(深北緑地)は、平時は公園として利用されているが、異常な大雨で増水した際は寝屋川の水を計画的に貯留することにより、下流への影響を低減させて洪水から街の被害を防ぐために、大阪府が整備した施設。
洪水、水害に関する書籍寝屋川治水緑地の案内看板
大雨で増水した川の水は
水辺のゾーン(Aゾーン)
ふれあいゾーン(Bゾーン)
スポーツゾーン(Cゾーン)
へと流れて貯まる。
水辺のゾーン(Aゾーン)
越流堤。寝屋川を挟んだ反対側から撮影。
越流堤には当然入れなくなっている。
越流堤
堤防の一部を低くした堤防。越流堤の高さを超える洪水では、越流堤から洪水の一部分を調節池などに流し込む構造になっている。なので、越流堤は流れの作用で壊れないよう表面をコンクリートなどで覆い、頑丈な構造となっている。
自由広場(マウンテンバイク、BMX)
波の広場(スケートボード、ローラースケート)
球技広場
深野池北側
見える陸橋から向こう側はCゾーンになる。
ふれあいゾーン(Bゾーン)
ここ重要サイン
スポーツゾーン(Cゾーン)
五軒堀川ポンプ場
Googleマップ深北緑地
深北緑地 072-877-7471https://maps.app.goo.gl/UcY5rk6KyxH2DPJm8
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