岡山県岡山市の神社
岡山市 北区 中山下 たま神社
柳川交差点にあるグレースタワーⅢの四階のポケットパーク(小さな野外庭園)にあります。スーパーの右側のエレベーターで上がってすぐにあります。
こちらは和歌山県の和歌山電鐵・貴志駅に鎮座している「たま神社」の分社との事です。
岡山市 野田屋町 子守神社(こもりじんじゃ)
由緒書きによると江戸時代、承応2年(1653)大洪水が発生し、その時、不審な石が流れ着き、子ども達は、その石を軽々と玩ぶ。母親が危ないと考え、その石を取り除こうと触ると石は微動だにしない。その夜中、母親の夢枕に神が現れ、
岡山市 北区 天神町 甚九郎稲荷(稲荷神社)(じんくろういなり)
岡山城の中堀が埋め立てられた明治14年に造られたと言われております。
宇喜多家に仕えた佐久間甚九郎が当地を視察中、多数の暴漢に襲われた際、白狐の声が轟き、暴漢はその場にひれ伏したので甚九郎は九死に一生を得て危地を脱出することが出来ました。
岡山市 北区 駅前町 荒豊大明神
岡山市北区駅前町に鎮座します。創建年代などは不明です。
「荒豊大明神」と記された鳥居、「一丸大明神」と記された二つ目の鳥居の奥に小祠が三社とお地蔵さんが鎮座する小さな神社です。
綺麗に清掃されており、しっかりとお祀りされています。
岡山市 北区駅前町 法随稲荷大明王(ほうずいいなりだいみょうおう)
西川緑道公園の西通りに鎮座するこぢんまりとしたお稲荷さんです。
由緒書きによると、延宝年間(1673~81年)の創祀。元は町内の深屋のお屋敷にあったそうです。同家のその商いにあやかりたい住民のお参り希望者が増えたので屋敷の外に遷座されました。