京都守口線から少し中に入った、民家の間に鎮座されています。由緒などは不明です。
山王権現は日枝山(比叡山)の山岳信仰と神道、天台宗が融合した神仏習合の神である。天台宗の鎮守神。日吉権現、日吉山王権現とも呼ばれた。
明治維新の神仏分離・廃仏毀釈によって、天台宗の鎮守神である山王権現は廃された。
現在も残る山王社の多くは、大山咋神を祭神とする神道の日枝神社や日吉神社等になっている。
山王信仰とは
比叡山麓の日吉大社(滋賀県大津市)より生じた神道の信仰。
山王とは、滋賀県大津市坂本の日吉大社で祀られる大山咋神の別名であり、比叡山に鎮まる神を指したもの。
周辺マップと経路
入口
【謎の祀られた石】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【お社】
【お社アップ】
地蔵堂
【ジャングルジム】
【御神木】
Googleマップ山王権現神社
山王権現神社山王権現神社 · 〒570-0011 大阪府守口市金田町2丁目55
★★★★☆ · 神社
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